ビルドツールの設定 Dispatch を利用します。 pom.xml (maven) <dependency> <groupId>net.databinder.dispatch</groupId> <artifactId>dispatch-core</artifactId> <version>0.11.2</version> </dependency> <dependency>
概要 RancherOS 等、docker が使える何らかの OS で Rancher によって構築した kubernetes クラスタのアップグレードを行うためには、以下のようにします。 v2.1.5 の Rancher で構築した k8s クラスタに存在する脆弱性 CVE-2019-11253 への対応がなされた
サンプルコード こちらのページに記載した MD5 と SHA-1 を ruby で扱うサンプルコードを記載します。 MD5: Message Digest 5 (16進数 32桁で表現可能) SHA-1: シャーワン (16進数 40桁で表現可能) require 'digest/md5' require 'digest/sha1' # # 文字列のハッシュ値を (16 進数 ASCII
概要 Google Kubernetes Engine (GKE) における autoscaling について、用語の意味を整理します。 GKE の機能による Node の autoscaling GKE のクラスタには Standard と Autopilot の二種類が存在します。 Autopilot の場合は Node は Google によって管理されるため、自動で autosc
概要 return 0で正常終了をOSに示すことはよく知られていますが、sysexits.hをインクルードすることでreturn EX_OKと記述できるようになります。その他にも、使用方法の間違いによる終了を示すEX_USAGEなども定義 (#define) されています。一度見てみると面白いかもしれません。私の環境では/usr/include/sysexits.hに置かれています。
概要 2016/11/07 時点、多くの環境では yum レポジトリ等に mysql 5.7 が含まれていません。公式ページからダウンロードしてインストールする手順を二つまとめます。 yum レポジトリを追加する手順 Installing MySQL on Linux Using the MySQL Yum Repository (mysql 5.7)
概要 pcap (packet capture) というパケットキャプチャ用APIの実装には、UNIX系のlibpcapとWindowsのWinPcapがあります。これらのライブラリを利用したアプリケーションとしては、UNIX系のtcpdumpとWindowsのWiresharkが有名です。また、スクリプト言語にはlibpcap/WinPcapのラッパーが存在しており、パケットキャプチャアプリケ
プロセスID関連 (ps, pgrep, pkill) 全プロセスを表示するためには ps ax とすればよく、その表示を見やすくするためには "u" と "w" を追加して ps auxw とすればよいです。表示件数自体は同じです。そのうち特定のコマンドのプロセスIDだけを表示したい場合は ps ax | grep 'my_script' | grep -v grep | aw
概要 Qt 等で開発された X11 アプリケーションを利用するためには X サーバのクライアントが必要になります。X サーバは仮想的に Xvfb コマンドで作成することができます。X サーバのクライアントには fluxbox などの X11 ウィンドウマネージャ、ssh -X や x11vnc、その他 Qt 等で開発された X11 アプリケーションがあります。
概要 Kinesis Stream はデータ集計などに便利な機能を有するキューのようなものを提供します。SQS と似ていますが、リアルタイム性の有無など用途が異なります。本ページでは、こちらのページで使い方を把握した AWS Lambda が Kinesis Stream からデータを定期的に取得して処理するための設定方法