概要 本ページを最初に投稿した 2013/11/10 から 2016/07/24 現在にいたるまでに Arduino のインターネット接続に関する環境がかなり改善されてきましたので、改めて情報をまとめます。 四つの選択肢 WiFi シールド Arduino に接続することで WiFi の機能を拡張できるボードです。公式ページは以下のとおりです。
概要 サーバのリソース使用状況を監視し、Webインタフェースでその監視結果をグラフィカルに表示してくれるツールとして有名なものに Munin があります。CentOS 6 を例にとり、簡単な設定例を記載します。 インストール 監視対象のサーバでは munin-node というリソース監視用のデーモンを動作させます。Web サーバは定期的に munin-node からリソース情報を取得します。
概要 ファイルやメールの暗号化を行うための PGP (Pretty Good Privacy) の別実装である GNU Privacy Guard (GnuPG, GPG) について基本的なコマンドを記載します。通信の暗号化を行う SSL/TLS と区別します。例えば Thunderbird では GnuPG を利用するための Enigmail というアドオンが存在します。2020 年の夏には、
概要 Mattermost においても Slack のような API が提供されています。動作確認のためのインストール手順および API の利用例を記載します。 インストール手順 CentOS6 の場合は以下のようになります。 Installing Mattermost on RHEL 6.6 Database のインストール
概要 アプリケーションに固有の頻出処理を、自分で作成したビューヘルパーにまとめておくことで、ビューの記述を簡略化できます。 事前準備 rails generate scaffold myModel field1:string field2:integer field3:date field4:boolean rake db:migrate
概要 sttyコマンドを用いることで、ユーザー入力のエコーバックのON/OFFを切り替えることができます。 sample.sh #!/bin/sh stty -echo echo 'Type something: \c' read STR stty echo echo '\nYou typed:' STR 実行例
概要 トランジスタを用いた基本回路として有名なものにマルチバイブレータ回路があります。トランジスタと組み合わせる素子によって、無安定、単安定、双安定の三種類があります。 無安定バイブレータ回路: トランジスタ二つ、コンデンサ二つ 単安定バイブレータ回路: トランジスタ二つ、コンデンサ、抵抗 双安定バイブレータ回路: トランジスタ二つ、抵抗二つ
概要 こちらのページでは、ある処理フローの大まかな流れをAbstractClassに記述しておき、実際の具体的な処理はConcreteClassに記述するという、システムのフレームワークを実装する場合に有用なTemplate Methodパターンを紹介しました。このTemplate Methodを用いて、インスタンスの生成処理のフレームワークを実装する場合を特にFactory Methodパター
EBS Amazon EBS volume types SSD の gp2/gp3, io1/io2 は Boot volume として利用できます。 HDD の st1, sc1 は Boot volume として利用できません。 Snapshot incremental なバックアップとなっており、複数回取得した際は、差分のみが追加で保存されます。
概要 ルーティング設計においては、しばしばRESTfulなインターフェイス設計が推奨されます。ここでいうRESTfulとは「対象となるリソースがURLで一意に定まり、そのリソースに対するCRUD (Create,Read,Update,Delete) をHTTPメソッド (GET,POST,PATCH/PUT,DELETE) で実行する設計」とします。例えばID=2のユーザを削除実行する場合、「