概要 makeコマンドを使えば、Makefileにあらかじめ記述しておいた手順にしたがって、C/C++などのソースファイルから実行ファイルを自動で生成できます。 具体例 実例1 Makefileの基本的な構造は、 処理名: 依存するファイルあるいは処理名 [タブひとつ]実行されるコマンド となります。以下のサンプルを使用するとき、タブがうまくコピーできなくてエラーになるかもしれません。手
概要 外部の SMTP サーバを直接指定して利用するスクリプト Rubyでメール作成および送信を行うためのサンプルプログラム メール送信の方法 (Rails4/ActionMailer) の場合は気になりませんが、無指定の場合や mail コマンドなどは、ローカルホストの SMTP サービスを利用しようとします。そのような場合のために、SMTP サービスの Postfix デーモンをロー
概要 こちらのページで用意した環境を用いて、画像の基本的な扱い方を把握します。 Core Operations 切り出し Region of Interest (ROI) RGB で処理するために Matplotlib を利用することにします。 from matplotlib import pyplot as plt import matplotlib.image as mpimg i
概要 Dataflow は Apache Beam のマネージドサービスです。大規模データの分散処理が可能になります。簡単な使い方を記載します。 Dataflow テンプレートを用いる場合 GCP が提供するデータ処理のテンプレートを利用すると、Apache Beam の使い方を把握していなくても Dataflow を利用できます。
概要 こちらのページで基本的な使い方を把握した GCP の Data Loss Prevention (DLP) サービスを用いると、文章や画像の中に含まれる、電話番号や氏名および住所といった、個人を特定し得る情報 Personally Identifiable Information (PII) の検出を行えます。更に追加の設定によって、検出した情報を消したり他の文字列で置き換えたり、ハッシュ
概要 C++におけるusing namespaceや、Pythonのfrom importのようなものです。多用しすぎると名前空間が汚染されてバグの原因となりますが、適切に使用すれば記述がシンプルになります。 sample.js var obj = {scope1: {x:1, y:2, z:3}, scope2: {x:-1, y:-2, z:-3}}; console.log(obj.s
概要 よく使う python ライブラリのサンプルコード集です。 JSON #!/usr/bin/python # -*- coding: utf-8 -*- import json arr = [1, 2, {'xxx': 3}] # オブジェクト ←→ JSON 文字列 jsonStr = json.dumps(arr) arr2 = json.loads(jsonStr) # オ
基本的な構文 #include <iostream> #include <cstdlib> using namespace std; void MyFunc() { if(true) { throw "MyFunc"; } // 正常時の処理... } int main() { try { if (true) { // エラー判
概要 クッキー、セッション、フラッシュ、リクエストヘッダー等 クッキー app/controllers/main_controller.rb cookies[:sample] = { value: 'val', expires: 2.months.from_now, domain: 'localhost', # 例えばlocalhost2のサーバからアクセスできない path
概要 JavaScriptではコンストラクタをfunctionで定義したりprototypeにメソッドを登録したりとやや癖のある方法ではありますが、下記のようにクラスを定義できます。 sample.js function MyClass(prop) { // コンストラクタ this.prop = prop; } // var MyClass = function(prop){ //