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Rubyの文字列操作
置換 sample.rb str = "This is a string." str["is"] = "is also" # 一致した最初の箇所を置換 p str str[/this/i] = "That" # 一致した最初の箇所を置換 p str p str.gsub(/\s/, '_') # 一致した箇所すべてを置換 str.gsub!(/\s/, '-') # 破壊的 p
「ssh config」および「ssh-agent」の活用
概要 SSH関連で活用できると便利な以下の二つの事項についてまとめます。 SSH接続の設定ファイル「~/.ssh/config」によく記述する内容 SSH接続時に秘密鍵のパスワード入力を省略する ssh-agent の利用方法 SSH config 踏み台サーバ step を経由して internal-0001 にアクセスする設定ファイルの例を記載します。設定項目の意味については「ma
Rubyのハッシュ
概要 RubyのハッシュはPerlの無名ハッシュと似ています。 sample.rb hash = { "alice" => 1, "bob" => 2, } p hash["alice"] hash["alice"] *= 2 p hash["alice"] 出力例 ruby sample.rb 1 2
Cloud Logging の基本的な使い方
概要 Cloud Logging は GCP 内のリソース等で生成されるログを処理するためのサービスです。旧称は Google Stackdriver Logs です。Cloud Logging 自体は、Operations Suite という枠組みの一部という位置付けです。基本的な使い方を記載します。 gcloud および API の利用
OpenCV3 C++ を用いた手書き数字の認識 (サポートベクタマシン)
概要 サポートベクタマシン (SVM; Support Vector Machine) は分類アルゴリズムの一つです。二つのクラスに分類されたデータをもとに分類器を構成します。その分類器を用いると、未知のデータを二つのクラスに分類できます。OpenCV3 C++ に実装されている SVM アルゴリズムを利用して、手書き数字を 0-9 のいずれかに分類してみます。
Grafana の簡単な使い方
概要 データ可視化ツールの一つ Grafana の簡単な使い方を把握します。 Grafana Documentation インストール APT APT レポジトリを追加します。 sudo vim /etc/apt/sources.list.d/grafana.list deb https://packagecloud.io/grafana/stable/debian/ stretch
STL/リスト (C++をもう一度)
サンプルコード #include <iostream> #include <list> using namespace std; void Show(list<int>::iterator begin, list<int>::iterator end) { for( list<int>::iterator it = begin; it != end; ++it) { co
PyTorch を用いた手書き数字の分類
概要 こちらのページで基本的な使い方を把握した PyTorch を用いて、手書き数字の分類を行ってみます。サポートベクターマシンを用いた場合は HOG などの特徴量を考える必要がありましたが、ディープラーニングでは十分な質の良いデータがあればその必要がありません。 MNIST データの読み込み 手書き数字のデータとして、
名前空間 (C++をもう一度)
サンプルコード #include <iostream> using std::cout; // using namespace std::cout ではないことに注意 using std::endl; // ("namespace" ではない) // ↑グローバル空間での使用例です。関数内などで使用すると局所的に有効になります namespace MyName { int intval
BIND 9 ゾーンファイル Dynamic Update の設定方法
概要 DHCP 環境下などで IP が動的に付与される場合は DNS レコードを動的に更新する必要があります。これを実現する Dynamic Update 機能が BIND 9 には実装されています。使用方法をまとめます。Dynamic Update に対応した DNS を特に Dynamic DNS または DDNS とよぶことがあります。なお、事前に
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