概要 jq の基本的な使い方をまとめます。 公式ドキュメント Tutorial jq Manual コマンド例 (公式チュートリアルより) 人間が読めるように整形および色付けして出力。JSON としての文法ミスがないかどうかの確認。 curl -s 'https://api.github.com/repos/stedolan/jq/commits?per_page=5' | jq .
概要 sbt は Scala および Java を主な対象としたビルドツールです。Scala Build Tool の略ではありませんが、Simple Build Tool という明示的な記述も公式ドキュメントなどには見当りません。以下 sbt の基本的な使用例をまとめます。使用した sbt のバージョンは 0.13 です。
概要 業務などでExcelを使用する際に、VBA (Visual Basic for Applications) が書けると便利ですね。簡単に使い方をまとめます。 開発準備 (2007の場合) エクセルファイルを新規作成 スタートボタン Excelのオプション 基本設定 [開発] タブをリボンに表示する OK
概要 Docker オーケストレーションツールの一つに Kubernetes (k8s) があります。k8s 実行環境の構築方法は複数ありますが、ここでは AWS や GCP 等のクラウドサービスを利用せず、Debian9 がインストールされた複数台の物理マシンがネットワーク内に存在する状況を考えます。これら複数の Debian9 上に k8s クラスタを立ち上げるためには
概要 クロスルート証明書とは、中間証明書を署名したルート CA を更に別のルート CA が署名したものです。中間証明書を署名したルート CA の証明書がインストールされていないクライアントであっても、クロスルート証明書を署名したルート CA の証明書がインストールされていれば、サーバー証明書の信頼性を確認できます。
概要 こちらのページで環境構築の手順を把握した React について、開発を行うために必要な基本事項について記載します。 JSX 構文で React element を定義 ReactDOM.render(element, container) の第一引数に指定する React element は JSX で記述
概要 MyBatis は、こちらのページに記載の JDBC を直接利用せずに、XML ファイル等で用意した SQL 文を利用して DB にアクセスするための Java ライブラリです。内部的には JDBC が利用されているため、JDBC のインストールは必要です。同様のライブラリに Hibernate ORM があります。DB は特に MySQL を対象として、MyBatis バージョン 3 の
サンプルコード #include <iostream> using namespace std; // #define NDEBUG // ← Noデバッグモード (リリース時など) にしておくと #include <cassert> // assert() がすべて無視されます int main() { int n = 0; // としておくと int m = 10;
概要 ツリーはデータを階層的に扱うデータ構造です。各ノードの子ノードが最大二つしか存在しないことが保証されているツリーを特に二分木とよびます。データ構造である二分木に新たな要素ノードを追加する際の規則を工夫することで、要素の検索を二分探索で実行できるようになります。この場合の二分木を特に二分探索木とよびます。二分探索木に対し、ソートされた要素を順番に追加すると性能が極端に悪くなってしまいます。こ
概要 変数のサイズを表現するための整数型。真偽値をbool型変数で扱うように、データサイズを格納する変数はsize_t型にすると何のために変数なのかが分かりやすくなる。 sample.cpp #include <iostream> using namespace std; int main() { size_t size = sizeof(int); cout << size