概要 こちらのページでは、特定の LAN に対して各種サービスを提供するための VyOS 設定を把握しました。本ページでは、複数の LAN をつなぐルータとしての設定方法をまとめます。具体的には、スタティックルーティングおよびダイナミックルーティング (RIP/OSPF/BGP) の設定方法を把握します。 設定方法を検証するための構成
概要 GCP 環境をプロビジョニングするための Terraform の基本的な設定を記載します。 本ページで利用する terraform のバージョンは以下のとおりです。 [vagrant@localhost myrepo] terraform --version Terraform v0.14.8 簡単な例 (VPC の作成)
概要 Lambda 関数が VPC 内のリソースにアクセスするためには create-function 時に --vpc-config でサブネットに所属させる必要があります。リソースの具体例として RDS にアクセスするために必要な設定方法をまとめます。 RDS の構築 AmazonRDSFullAccess が付与された IAM を用いて以下の
サンプルコード goto を使用すると関数内ジャンプが実現できます。基本的に使用しないことが推奨されていますが、下記サンプルコードのような「エラー処理」や「多重ループ break/continue」での使用であれば許容範囲とされることもあります。 エラー処理 #include <iostream> #include <cstdlib> using namespace std; int mai
ダウンロード こちらから最新のものをダウンロードします。 ビルド方法 cmake ("c" は cross-platform を意味) を利用します。 静的ライブラリをビルドする場合 tar zxvf googletest-release-1.8.1.tar.gz cd googletest-release-1.8.1/googletest/ mkdir build cd build/ c
概要 限られた時間の中で問題を解くために必要となる、競技プログラミングにおける基本的な処理のチートシートです。競プロにおけるメジャー言語 C++ を利用します。その際 C++11 の機能は利用せず C++03 の機能の範囲内で記述します。 頻度高く定期的に開催されるコンテスト AtCoder Codeforces
概要 C++ で JSON を扱う際に利用されるライブラリの一つに RapidJSON があります。基本的な使い方を記載します。 インストール cmake を利用してビルドすると簡単です。 ヘッダーファイルのみが必要となります。 git clone https://github.com/Tencent/rapidjson.git ls rapidjson/include/ rapidjso
CloudWatch CloudWatch Metrics 多くの AWS サービスがサポートします。 例: EC2 RAM は対象外です。 カスタムメトリクスを 1sec から 1min の精度で作成できます。Publishing custom metrics CloudWatch Alarms Using Amazon CloudWatch alarms
概要 こちらのページでも紹介した MySQL binlog の読み方を紹介します。検証用 MySQL のバージョンは 5.5 です。 準備 sudo service mysqld stop sudo vi /etc/my.cnf 設定例 [mysqld] user=mysql datadir=/var/lib/mysql socket=/var/lib/mysql/mysql.soc
TCP/IPモデル 教科書的には OSI 参照モデルが有名ですが、実際の現場ではTCP/IPモデルを使用した通信がほとんどです。TCP/IPモデルは以下の 4 層から構成されます。 アプリケーション層: OSIのセッション層 + プレゼンテーション層 + アプリケーション層 トランスポート層: OSIのトランスポート層