概要 Puma は Ruby/Rack アプリケーションのための HTTP サーバです。Rails の場合に関する使用方法をまとめます。 事前準備 JRuby のインストール こちらのページを参考にして rbenv による ruby インストールを行います。公式ページによると、パフォーマンスを最大限に引き出すためには正式にスレッドをサポートしている Rubinius または
概要 シェルでは Emacs のようなバインドが使用できます。 削除など ctrl + d でカーソルの次の一文字を削除 (削除する文字がない場合はログアウト) ctrl + h でカーソルの前の一文字を削除 ctrl + k でカーソルの右部分を切り取り。ctrl + y で貼り付け ctrl + u でカーソルの左部分を切り取り。ctrl + y で貼り付け (パスワードプロンプトで間
if-elif-else C言語など、一般の言語と同様にif文による条件分岐が記述できます。elif ('else if'でも'elsif'でもない) であったり、then, fiと記述されるあたりなどが、Rubyとよく似ていますね (Rubyが取り入れたのでしょうか)。以下のサンプルでは、testというファイルのステータスを確認するコマンドを用いています。
サンプルプログラム sample.rb str = "001: This is a string." var1,var2 = 2,3 # 'EOS'とすると#{}による変数展開がなされない (%03dは展開される) doc = (<<"EOS" % var1) # 括弧は省略可。要は<<"EOS"の次の行からEOSまで。(参: <<-"EOS"とすると前に空白等が入っても
概要 こちらのページで基本的なサービス DHCP/DNS/NAT/Firewall の設定方法を把握した VyOS について、VRRP (Virtual Router Redundancy Protocol) という仕組みを用いて可用性を高めるための設定方法をまとめます。 設定方法を検証するための構成 VirtualBox のゲスト OS として VyOS 用の VM を三つ用意します。手順
概要 Java で Web アプリケーションを開発する際は、一般にビルド結果および必要なリソースファイルなどを WAR (Web application ARchive) 形式のファイルにパッケージングします。JAR ファイルと同様に実行可能 WAR を作ることもできますが、通常は Servlet コンテナとよばれるアプリケーションの上で動かします。Servlet コンテナとしては
概要 Windows サーバを AWS EC2 インスタンスとして起動した後は、RDP 接続が必要となります。RDP 接続を行なうためには Remote Desktop Services (RDS) ライセンスが必要となります。 Windows Server のライセンスは、管理用途の RDS 接続を許可しています。その際に RDS ライセンスは不要です。ただし、
概要 AngularJS のビルトインサービスのうち代表的なものをコード例とともに列挙します。公式ドキュメントはこちらです。 <!DOCTYPE html> <html lang="ja" ng-app="myApp"> <head> <meta charset="utf-8"> <script src="angular.min.js"></script> </head> <body>
Access Advisor と Access Analyzer 最小権限の原則に関連する、名称が似た機能です。 Access Advisor IAM 権限について、使用状況を確認できます。 Viewing last accessed information for IAM Access Analyzer
概要 TCP/IP ソケットプログラミングについて、C 言語を用いた TCP クライアントの基本的なサンプルコードを記載します。 サンプルコード #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <string.h> #include <arpa/inet.h> // ソケット API を利用するため。 #include <unistd.h> //