概要 FFI (Foreign Function Interface) の一つである ctypes を利用すると、C 言語のライブラリを Python から利用できます。サンプルコードを記載します。 適宜参照するための公式ドキュメント libm の sqrt を利用する例 main.py #!/usr/bin/python # -*- coding: utf-8 -*- from c
概要 こちらのページで基本的な使い方を把握した GCP DLP に相当する AWS サービスに Amazon Comprehend が存在します。GCP VPC 内から Public Internet を経由せずに利用する設定の例を記載します。 AWS VPC と GCP VPC の作成 クラウド 項目 値
概要 sysstatというパッケージに含まれる "sar" (System Admin Reporter) コマンドを利用すると、PCの各リソースの使用状況を表示することができます。これは、負荷試験などでボトルネックを特定するために役立ちます。 使い方 インストール例 yum install sysstat
汎用関数 import scala.math._ object Main { def main(args: Array[String]): Unit = { println(abs(-1)) // 絶対値 println(max(1,2)) // 最大値 println(min(1,2)) // 最小値 println(pow(2, 10)) // 乗数
概要 C++11 で導入されたラムダ式について簡単なサンプルコードを記載します。 ラムダ式の構文 以下のように記述します。 #include <iostream> int main() { auto f = [](std::string mystr){ std::cout << mystr << std::endl;}; f("Hello World"); retur
スタック #include <iostream> #include <stack> using namespace std; int main() { stack<int> s; s.push(0); s.push(1); cout << s.top() << endl; //=> 1 cout << s.size() << endl; //=> 2
概要 gem searchでrubyライブラリを検索できますね。ある日、LDAPライブラリが欲しくなって gem search ldap と検索してみたところ、あれ??ヒットしない!?となったのですが、それもそのはず、リモートのレポジトリを検索するためには '-r' オプションが必要なのでした。 gem search -r ldap active_ldap-dynamic_finder
概要 ロボットを制御する際に複数の座標系を扱う必要があります。これら複数の座標系間の変換等を行うためのライブラリに tf2 (transform2) があります。C++ と Python がサポートされていますが、ここでは Python を用いて簡単な使い方を把握します。 tf2 チュートリアルと同様に動作検証のための
概要 頂点数nが小さい場合に限れば、巡回セールスマン問題はビットDPの手法でうまく解くことができます。 サンプルインプット 頂点数n (<=15)、辺の数mの重みつき有向グラフがあり、最初頂点0にいるとします。すべての頂点を訪れて頂点0に戻ってきたときの重みの総和の最小値を求めましょう。 n(頂点数) m(辺の数) Vi1 Vj1 cost1 Vi2 Vj2 cost2 ... Vim Vj
基本的な代入演算子 #include <iostream> #include <algorithm> using namespace std; class MyClass { public: MyClass(int size); ~MyClass(); void operator=(const MyClass& other); // 演算子オーバーロード public: