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C言語の資産を利用 (C++をもう一度)

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作成日作成日
2014/12/29
最終更新最終更新
2017/04/05
記事区分記事区分
一般公開

目次

    低レイヤーのプログラミングとOS開発が趣味。C言語を使っています。

    サンプルコード

    メルセンヌ・ツイスタなど、C言語で記述されたライブラリをC++から利用するためには extern "C" を利用します。その際、組み込みマクロ __cplusplus を利用するとC言語からもC++からも利用できるヘッダファイルを作成できます。

    sub.h

    #ifndef SUB_H_
    #define SUB_H_
    
    #ifdef __cplusplus
    extern "C" {
    #endif
    
    void my_func_c();
    
    #ifdef __cplusplus
    }
    #endif
    
    #endif // #ifndef SUB_H_
    

    sub.c

    #include "sub.h"
    #include <stdio.h>
    
    void my_func_c() {
        printf("my_func_c\n");
    }
    

    main.cpp

    // extern "C" {
    #include "sub.h"
    // } // としてもよい (ヘッダファイルがC++対応していない場合)
    #include <iostream>
    using namespace std;
    
    int main() {
        my_func_c(); //=> my_func_c
        return 0;
    }
    

    Makefile

    CFLAGS = -g -Wall
    
    ALL: main.o sub.o
    g++ $(CFLAGS) -o main main.o sub.o
    
    main.o: main.cpp sub.h
    g++ $(CFLAGS) -o main.o -c main.cpp
    
    sub.o: sub.c sub.h
    gcc $(CFLAGS) -o sub.o -c sub.c
    
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