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Kinesis Stream から AWS Lambda でデータを取得して処理
概要 Kinesis Stream はデータ集計などに便利な機能を有するキューのようなものを提供します。SQS と似ていますが、リアルタイム性の有無など用途が異なります。本ページでは、こちらのページで使い方を把握した AWS Lambda が Kinesis Stream からデータを定期的に取得して処理するための設定方法
pybind11 で Python から C++ を呼び出す
概要 C++ を Python から利用する方法の一つに pybind11 があります。C++11 をサポートするコンパイラが必要です。サンプルコードを記載します。 pybind11 — Seamless operability between C++11 and Python Reference 簡単なサンプル
OpenCV3 を用いて物体の位置姿勢を推定
概要 ワールド座標に固定された単一カメラが存在するとします。RGB-D カメラではなく RGB カメラです。この単一カメラからはカラーまたはグレースケール画像が取得できます。カメラキャリブレーションの考え方を利用すると、カメラで取得した画像に写っている既知の物体のワールド座標における位置姿勢を推定できます。 カメラキャリブレーションによる内部パラメータ推定結果の保存
AWS VPC 内の PrivateLink VPC Endpoint を VPN 接続された GCP VPC および別の AWS VPC から利用するための設定例
概要 AWS VPC に設定された PrivateLink の VPC Endpoint を こちらのページに記載の情報をもとに VPN 接続した GCP VPC AWS の別の VPC から実行するための設定例を記載します。 Private hosted zone (PHZ) を利用するための VPC 設定
HTTPの簡単なまとめ
概要 HTTP (Hypertext Transfer Protocol) はTCP/IPにおけるアプリケーション層プロトコルのひとつです。大まかにはリクエストとレスポンスの二種類によるやりとり方法を定めています。 リクエスト 代表的なリクエストメソッドはGETとPOSTですが、他にもPUTやDELETEなどがあります。いずれもリクエストラインが一行目にきて、空白区切りで「リクエストメソッド
Python向け回路図作成ライブラリの可能性を考える
概要 機械学習といった話題とセットで注目を浴びるPython。昨年、新たに電子回路の設計を可能とするライブラリが公開さました。このライブラリ、EDAの新風となるのでしょうか? どの様な展開をみせるのか可能性を考えてみます。 EDA(Electronic Design Automation)とは EDAとは、電子機器の製造過程において、設計作業を効率的に行うために使用される、特にソフトウェアの
インライン関数 (C++をもう一度)
サンプルコード プログラムはメモリ上に読み出されてその上で動いています。そのプログラム内で関数が使用されている場合、メモリ内には関数のアドレスも存在しています。関数を実行すると、関数の内容が読み出されているメモリのアドレスに処理のポイントが移動されます。この作業には多少の時間がかかるため、関数を実行した部分に関数の内容を直接埋め込んで、処理のポイントを移動させる必要のない状況を実現したいことがあ
Java データ型
基本型と参照型 Java のデータ型は基本型と参照型に分類されます。基本型には null は代入できません。基本型には null 以外の初期値があり、boolean は false、int や long は 0 です。 class Main { public static void main(String args[]) { // 基本型 boolean
Should all nations have the right to develop nuclear weapons? (英検、2012 3_2 政治・国際関係)
トピック Should all nations have the right to develop nuclear weapons? (英検、2012 3_2 政治・国際関係) すべての国が核兵器を開発する権利を持つべきか? 意図や意味、具体例(政策、データ、時事ネタ事例、自分の経験持論) NPT 核不拡散条約 NPT (Treaty on the Non-Proliferation o
標準デバッガの簡易な使用方法 (ruby)
概要 他の言語がそうであるように、rubyにも標準でデバッガが付属しています。'p' や 'pp' によるプリントデバッグは手軽であり、多くの場合それで十分なのですが、他人が作成した大規模なソフトウェアなどで、その挙動を把握したり機能追加後のデバッグを行う場合は、どのメソッドがどのような順番で実行されているかを把握しづらく、デバッガを使用することが好ましい場合が多いです。
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