お手軽に楽しむ、モノのインターネット IoT 工作。
IoT の流れを汲み、Arduino や Raspberry Pi といったデバイスをインターネットに接続する環境が整いつつあります。
Qoosky APIs はインターネット接続されたこれらのデバイスを、スマートフォンや PC からリアルタイムに遠隔操作するための API サービスです。
Qoosky APIs の利用例
Raspberry Pi を搭載したブルドーザーロボットを自宅のWiFiからインターネットに接続し、スマートフォンで遠隔操作する Qoosky APIsの利用例の動画です。
リアルタイム通信の仕組み
Web のリアルタイムチャットでも用いられる WebSocket を利用しています。
インターネット接続されたデバイスとPCやスマートフォンが、工作HardwareHubのサーバーを中継して接続され、遠隔操作のために必要な通信を双方向に行います。
Qoosky APIs を使ってみる
必要なものは以下の2つです。
- 工作HardwareHubアカウント
- インターネット接続されたデバイス(Raspberry Pi、Arduino 等)